旦那の車の履歴、ロードスターを購入するまで_その1

旦那の車の履歴

22歳  セリカ
26歳  RX-8
36歳  マツダのロードスター
です。
この事について妻目線で語りたいと思います。

セリカについて

セリカを購入した時は結婚してません、彼氏だった時代です。新卒で
会社に入ってその際に車を購入してました。
別に私の生活に何も影響もないので特になんとも思っていませんでした。
セリカのデザインが変わっても、セリカは一目見てセリカと思うのが不思議
でした。
1度車中で飴をなめていてポロっと落としてしまい、しかられたの
とワイパーを勝手に動かして注意を受けたのが思い出として残ってます。
結婚しても1年ぐらいセリカでした。

RX-8について

購入前の事

購入時から関わっているので私も思い入れがあります。
購入前、夜に、どんな車を購入しようかなやんでいる旦那の話をひたすら聞
いていて、ふっと「この人いつまで喋り続けるんだろう、1回ちょっと試しに
とことん話に付き合ってみよう」と思い、話を聞いていたら窓が明るくなり、
鳥がチュンチュン鳴き出して、「朝まで話した!!」とびっくりした思い出あ
ります。

ディーラで購入した時の事

購入の際にマツダのディーラーでは私がガンガン値引き交渉して、旦那が
「そんなにいうものではない」とたしなめる役にしようと事前に相談して
いきましたが、私は何故かヒートアップしてきて、事前相談も何も私が値
引きの話しやらマツダスピードバージョンにして値段安くして欲しいだの、
本当に旦那が「それくらいに…」状態になったのを覚えています。マツダ
スピードバージョンにしたいと旦那が言ったわけでもないのに、何故か頑
張ってしまいました。革製のキーホルダーをつけてもらったところで交渉
は終わりました。全部込み込みで350万円くらいだったかな

RX-8との生活、いろいろ

お出かけ

購入後はいろんなところにお出かけしましたが、ガソリンをよく食う車
で、遠出の際はよく給油をしていました。
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乗り心地

座り心地はシートが低く、長時間乗ると腰が痛かったです。
飴を落とした実績のある私は飲みはできるけど食いは禁止です。
車に乗り降りの際には旦那がドアを開けてくれます。
荷物もささっと持って、トランクに入れてくれます。
何故かというと、車内をベタベタ触られたりしたくないからですが、
ちょっとしたレディファースト気分を味わえました。
窓の開け閉めも旦那に事前許可がいりました。
でも、土禁ではありませんでした。

特徴

ここが私にとって一番印象深いところですが観音開きの扉なんです。
この観音開き、隣に車が止まっていたら開けません。
なのであまり開くことはありません。
十分なスペースのあるところでないとダメでした。

子どもが生まれると

そんなこんなで生活していて娘が生まれた途端、私はRX-8に乗ることが激減しました。
RX-8の後部座席に娘を乗せて家族でお出かけすることは
数えるほどしかないからです。チャイルドシートは後部座席につけれるの
ですが、かなり閉塞感があります。狭い。。後部座席の窓もちょっとしか
開かない、子どもを乗せ降ろしするのがきつい。という事で、家族でお出
かけするのは私の軽自動車でお出かけでした。

最後に

段々RX-8は旦那の趣味の車としての地位を確立しだしたのです。 
いろいろ書きましたが私は、実はRX-8が好きでした。
色やデザイン、全体の雰囲気がです。
趣味の車になってましたが、仕方がないと、ここら辺からちょっと自分の中
で「こんなに家族が乗れず、趣味の車なのだったらロードスターとかでも生活
は変わらないか」っと、無意識に刷り込まれてしまっていたのです…。

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