夕飯の献立

子どもが小さい頃(娘5歳、息子1歳)は夕飯の支度をするのが本当に億劫で辛かった記憶があります。
どの様にやっていたかというと土曜日の午前中に1週間分の夕飯の食材を買いに行って、日曜日の午後に1週間分のおかずをまとめて作って冷凍していました。
全く献立が思い浮かばない時にはお決まりパターンがありました。

献立お決まりパターン

肉じゃが(水曜日)、カレー(金曜日)、コロッケ(火曜日)

具材は全て同じ、じゃがいも、にんじん、玉ネギ、牛肉出汁で煮るもの(肉じゃが、コロッケ)とコンソメで煮るもの(カレー)に最後分けてグツグツ煮るという。
食べる順番は、コロッケ→肉じゃが→カレーでした。
カレーと肉じゃがはジップロックに入れて冷凍し、保存してました。

塩鮭とマカロニサラダと味噌汁(木曜日)

塩鮭を焼いて、マカロニ茹でてキュウリとハムを入れてマヨネーズであえる。

刺身とひじきの煮付けと味噌汁(月曜日)

刺身を出すのは月曜日、ひじきは日曜日に作り置きしておいたものですから、週初めにあまり調理した際の洗い物もなく、よかったです。

調理の際に大活躍の調理器具

電気圧力鍋

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これは今でも私の夕飯を作るのになくてはならない
大事な調理器具です。

  • 夏場は火をつけなくても調理できるから部屋が暑くならない。
  • 電気だから少々目を離していてもよい。
  • 煮物を作るとお肉が非常に柔らかくできる。
  • 小豆からぜんざいを作るのも1時間もかからない。
  • ジャムも簡単にできる。

ガスの圧力鍋はちょっと怖い、けど、圧力鍋が使いたい人には是非オススメ!

まとめ

曜日バラバラに書きましたが、土曜日に1週間分の献立が全く思いつかない時はこんな感じで過ごしてました。
今は土曜日に主な食材をまとめて買って、2日に1回ぐらいちょこちょこ足りないものを買い足しているような状態です。
昔の方が時間の効率がよかったかな?
電気圧力鍋は知り合いの奥さんが、「も〜すっごいいいから!」といいながら里芋の煮付けを作って実演してくれました。
本当に簡単に作ってました。
すっかり感心し、それから電気力鍋生活が始まりました。

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