水虫の治療について

旦那は1度かなりひどい水虫になった事があります。今はすっかりきれいに治ったのですが、どの様に水虫を治療したのか、紹介します。

水虫がひどくなった経緯

旦那は時たま水虫になります。いつもは市販薬を塗って、いつの間にか治っている、という感じなのです。なのでその時も市販薬を塗っていました。しかし、なかなか治りませんでした。そのうち、足の指の付け根とその周辺が紫色になって、ジュクジュクして、はたから見ていても、とても辛い状態になってきました。旦那は皮膚科へ行きました。

皮膚科での診断

皮膚科でお医者さんに診察してもらったところ、「水虫の市販薬で足の指の付け根周辺がかぶれてしまっているので、水虫の治療よりも、まず、そのかぶれを治してから、水虫の治療をしないといけない」と診断を受けました。そしてかぶれを治す塗り薬を処方してもらいました。

水虫が治った

旦那はかぶれを治す薬を塗り続けました。そして、かぶれが治った後、旦那は足指タイプの靴下からくるぶしまでの長さの普通の靴下に変え、靴も蒸れにくいタイプの靴に変え、水虫対策を変更しました。そして、かぶれた水虫の部分にオキシドールをシュッシュとかけていました。そうしているうちにとてもひどかった水虫は治ったのでした。

水虫はオキシドールでは治らない

色々と調べたところ、「水虫はカビの一種なので、オキシドールをかけても水虫治療にはならない」というのです。水虫には抗真菌薬を塗るのが一般的な治療法なのです。思うのですが、オキシドールをかけて、その部分がすっきり清潔になって、その結果、水虫の菌が旦那の足に付きにくくなって、水虫が治っていった。という結果だったのだと思います。しかし、旦那はものすごい綺麗好きで、お風呂でもいつまで入っているのだろう?と思うぐらい長風呂で、体も、足の指の隙間はもちろん、隅々まで洗っているはずです。あきらかに私より清潔であると思うのですが、私は結婚して10年、水虫になった事はありません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする