私は最近ハゼ釣りをする時に、水面をジ〜を見て、ハゼがいるのを確認してからその側にボトッと餌を落として釣り上げる、見釣りをやってます。
これをするとかなりの確率で釣れます。今日はこの釣り方について紹介します。
ハゼの見釣り
水中のハゼを見つけます。
見つけたら、ハゼの前にダイレクトにエサを投げます。
ハゼがエサに気がつきます。
エサをつつき始めます。
でも、まだ引き上げてはいけません!
飲み込みました。でも、まだ引き上げてはいけません!
飲み込んで10分ぐらいたってからようやく引き上げます。
釣れました。
写真が見にくいと思います。水中の魚の写真って難しくて…。すみません。
さらに、今日は竿を使わずにテグス(釣り糸)とオモリと針だけで釣ってます。父親と息子と娘と三重県津市で釣りました。娘はヤドカリとカニ釣りに精を出してました。河口なので子供から目を離す訳にもいかないので、娘の側にいた時に、水中でハゼを見つけたので、やったら釣れました。
今日は大潮、夕暮れになるとカニや小魚が海面から顔を出していました。御飯時だそうです。魚やカニが活動し出した時って魚も釣れるんじゃないかなって思います。
余談ですが
私が得意なことは2つ、水中の魚を地上から見つける事と道に迷わずに目的地に着く事。
誰よりも記憶力がいい!とか、ピアノが得意!とか料理が得意!とか、だったらもっと良いと思うんですけど(私、女ですし)人生そうはいかない…。