小学生の子どものマナカ(manaca）を発行する方法について

子ども用　マナカ（manaca）を発行するためには発行する子どもの身分証明書が必要ですが知っていますか？

最近、息子（小学２年生）が東京へ新幹線を見に行く為、息子用に交通系ICカードmanaca(マナカ)を購入しました。

子ども用のマナカ(manaca)を発行する為に身分証明書が必要な事を知らなくて２度駅へ足を運びました。

私みたいに２回も駅まで足を運ばなくても良い様に、自分の忘備録と報告を兼ねて子ども用マナカの発行方法について紹介します。

公的証明書（パスポートや健康保険証）

私は子どもの健康保険証を持って行きました。

発行する対象の本人は同行しなくても良いそうです。

２,０００円

マナカを発行する為に２,０００円必要です。（１,５００円がチャージ代　５００円がデポジット（預かり金））

＊マナカ発行券売機では発行できません。

駅長室

定期券売り場

まず、最寄りの名古屋鉄道駅へ行き、定期券売り場へ行き「子ども用マナカを発行してください」と窓口の駅員さんに伝えると「manaca 定期券購入申込書に氏名等記入願います」と案内がありました。

この用紙です。

記名式manaca 定期券購入申込書の裏面に “氏名” “年齢” “生年月日” “年齢” “電話番号” “性別” へ記載した後　窓口に使用する子どもの身分証明書と一緒に渡す。

裏面

２,０００円お金を支払う。

記名式のマナカを発行してもらう。

所要時間１５分もかかりませんでした。

これで子どもも交通系ICカードデビューです！

ちなみに小学校を卒業する年の３月３１日を過ぎると自動的に使用できなくなるので、その際はmanaca購入窓口へ行って大人用manacaへ変更してもらうそうです。

子どもが「マナカを入れるケースがない」と言われたので、カードを発行した後、文房具屋さんへ行きカードケースを購入しました。

首にかけるタイプがいいかな？と思ったのですが、首にはキッズ携帯をかけます。

キッズ携帯にカードケースに……２つもぶら下げるとちょっと邪魔かなと思い

引っ掛けるタイプのカードケースにしました。

小学２年生の息子はカードケースのフックをズボンのベルト通しにかけ、ポケットに入れ、改札口に通る時にサッと取り出せるようにしていました。

改札口でモタつく事はなく使い心地は上々だった　との事です。