予習が大事
私が中学生の頃もよく言われていましたが、実際どの様に予習していいか?わからないですよね…
塾に行かず(夏期講習は行きましたが)自宅で勉強している我が家の中学1年生の子どもですが、予習をすると少し心に余裕を持って数学の授業に望めて良いという事が分かったようで、予習しています。
塾に行かず、家庭学習で数学をどの様に予習しているか?我が家の場合を紹介します。
目次
中学1年生_数学の予習方法について
以前、家庭学習方法について紹介した事と若干同じ話になります。
- 中学1年生ポピーの数学をやってみる
- 理解しにくいと思ったら、その章の動画を見て学習する
- 中学校で配られている問題集を解く
この3点セットで大体予習をしています。
中学1年生ポピーの数学をやってみる
参考書も教科書も使わず…中学1年生ポピーの数学を利用しています。
中学1年生ポピーの数学、見開き1パージ
最初の半分は “教科書のまとめ” 書き込み式で解説されています。
後の半分は “教科書のかくにん” で分かったかどうかを確認しながら問題を解いていきます。解き方についてアドバイスも記載されていて分かりやすいです。
中学生、家庭学習教材のポピーについての公式HPはこちら → 中学ポピー公式HP
理解しにくいと思ったら、その章の動画を見て学習する
ポピーをやってみて、これは理解しにくいなぁ と思ったら ネットで検索して、その章の動画を見て学習しています。
比例 反比例などはポピーをやる前にYouTubeの学習動画を見ていました。
YouTubeは 勉強の敵でもあり味方でもあります(笑)
学習動画も予習に役立つ!
我が家ではYouTubeの動画をテレビで見れるようにしています。
ご興味がある方はこちら → 子どもがスマホの小さい画面でYouTubeを長時間見るのでAppleTVを使ってテレビで見る様にしてみた
中学校で配られている問題集を解く
中学校で配られている問題集は各教科ごと2冊ずつあります。
上記の写真のものとマイペースという問題集です。
これを余裕がある時にぼちぼちやっています。
予習で分からない所を母親の私は理解できるように教えられない…
予習なので完全に理解しないと!という意気込みで取り組んでいないと思います。
最近、数学については予習に時間を割いているような状態です。
私はいつも問題集の採点をしていますが、間違いが多くても予習だと「予習なんだから…授業で分かれば良いかな」と気持ちをラクにして採点しています。
予習して→授業で分からないところを集中的に聞いて→理解する
このサイクルが上手にできたらいいのにな…と思います。
もっと欲を出すと、分からない問題があれば積極的に先生に質問できればいいのにな…と母は思います。
先生に分からない問題を質問するのは本人的に非常にハードルが高い事らしく、かといって、いつも採点している私(母親)は上手に理解できるように数学を教える事ができません!!
そこで最近、分からない問題だけ的確に教えてくれる manabo というインターネットを利用したオンライン家庭教師を利用しています。
これが想像した以上に良くて…また今度じっくり紹介したいと思います。