子連れで釣りがしたい人、必見!小さい子ども(3歳ぐらい)でも楽しくハゼ釣りができる方法教えます

私は釣りが大好きです。今はハゼ釣りのシーズンですね。

そこで!小さい子ども(3歳ぐらい)でも釣れる、ハゼ釣りの方法を教えます。
小さい子どもと釣りをする時にはくれぐれも目を離さないように足場の良いところで釣りを楽しんでください。

今回は河口でハゼ釣りをする場合です。

まず、子ども用の竿を買うのも勿体ないので、簡単に子ども用釣竿を作ってください。

一緒に作ればテンションも上がります。
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用意するもの

  • 割り箸
  • テグス
  • ハゼ釣りの仕掛け、割びしつきの物(釣具店に行けば売ってます300円ぐらい)
  • 餌 (ゴカイ)

小さい子ども用釣竿の作り方

あまりテグス(釣り糸)を長くすると魚釣りをする時に小さい子どもでは扱いにくいので1mぐらいの長さにテグスを切って割り箸の割れ目にしっかり巻きつけます。巻きつけたら反対側にハゼ釣りの仕掛けをくくりつけておしまい。簡単です。
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釣り方

河口でハゼ釣りの場合、糸が短いので間近くで、しかも浅い場所に釣り糸を垂らしてください。

釣り糸を垂らすのは親がやってください。

大体ここら辺にハゼくるだろうな〜とあたりをつけて釣り糸を垂らしてください。ハゼがきそうな場所は、水中のちょっとした平らな砂地で棚になっている感じのところです。

地上から水中の砂地が見える様なところに釣り糸を垂らすと、ハゼが餌に食いつく様子もわかって、すごい楽しいですよ。

ハゼは水中の砂地を這いつくばって生活していると思ってください。

必ず、餌は砂地に着地させておいてください。
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釣れなくて子どもがぐずってきたら

しばらくしてもハゼがこない、釣れなくて、子どもが文句を言ってきたらその辺を泳いでいる小魚めがけて釣り糸を垂らすと、時たま餌に食いついてきて釣れるときがあります。

小魚もいない時はカニなどを見つけてそこに釣り糸を垂らすとカニが食いついてきます。それを釣り上げたりすると子どもの機嫌が良くなる時もあります。

私のハゼ釣り

魚釣りは基本、実家に帰った時、父親と一緒にやります。良く釣れるポイントや、釣れる時間など、まだまだ分からないので、教えてもらって釣っています。

息子は魚釣りが大好きなので喜んでついてきます。

大人の釣竿で魚釣りをさせると、竿が長いのでどうしても上手く扱えず困っていた時に思いついた方法です。

割り箸釣竿で7匹ぐらい釣れて、テンションも上がる上がる。
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グレも釣れたんですよ割り箸釣竿で!!
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しかも、地上から水中でハゼが餌に食いついている様子がわかるので釣り上げるタイミングもわかります。

思わず、私も熱くなって3歳の息子(当時)に「指先に糸をからげてハゼの動きを感じてみな!!」などと言い放ってました。(やってましたけど)春には釣り堀センターで練習として鯉釣りしてました(笑)
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今年の秋も親子共々やる気満々です。

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