7歳になる息子の床矯正を3月から始めます。
床矯正については娘の時に経験済みで、歯並びは綺麗になりました。
“歯並びは遺伝的な要素も大きい” と歯医者さんから聞いていたので、息子も床矯正を行う可能性が高いと予測していたので 息子が床矯正を行うまでに私がやっていた事を紹介します。
子どもの床矯正を始めるまでに私がやった事
矯正を行う歯科医院で定期検診を3ヶ月に1度行なっていました。
3歳ぐらいから3ヶ月に1度、歯の検診を行っていました。
矯正を行う歯科医院で歯の定期検診を行い、診察や歯科医院の雰囲気に慣れさせ 、将来息子も床矯正を始めた方が良いか?相談しつつ、様子を見てもらっていました。
歯科医院に通うことによって虫歯も未然に防げます。
- まずは噛む力をつけて、顎の骨が発達する様にする
- それでも歯の生えるスペースができなければ床矯正
定期的に検診してもらって、成長と共に歯のスペースができれば床矯正は行いません。
普段の生活で気をつける事は
- しっかり噛む食生活
- 鼻呼吸を行う事
- 椅子は足がついて踏ん張れる椅子が良いなど…
この様な指導を定期検診の時にしてもらいました。
床矯正をするタイミング
前回の定期検診で
「下の歯が2本生え変わり、上の歯が1本生えて、生えてきた上の歯のサイズが大きく、そうして乳歯が並んでいるが隙間がない…」
「乳歯の頃から歯にスペースがないから、多分矯正する事になると思うけど….これから生えてくる永久歯の大きさも関係するからね」
と、言われ
レントゲンを撮り床矯正を始めるか?判断してもらう事になりました。
今回撮影したレントゲン写真
この写真から次に生えてくる永久歯のサイズもある程度は予測できますね。
これを見て、やはり矯正が必要だ と先生は判断
成長や床矯正によって、色々と変わってきますので、あくまでも目安としての治療方針と見積金額を出してくれて…
床矯正を申し込む
こんな流れでした。
ちなみに娘の時は保育園 年長さん 5歳11ヶ月から始めました。
娘は歯を見せたら「矯正が必要です」と、言われ即開始しました。
娘の床矯正についてはこちら → 床矯正の記事一覧
息子は 小学1年生 7歳9ヶ月から始めます。
息子は「まだ様子見です。」状態がずーっと続いて今からスタートです。
個人差がありますね
床矯正をするのに
娘の床矯正を5年間ほどやった時に思ったのですが、床矯正は…
- 本人のやる気
- 親のサポート
これが必要です。
これからまたしばらく頑張ります…