小学２年生の読書感想文にオススメの本は「はらぺこプンタ」です。
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目次
はらぺこプンタあらすじ
いたちのプンタはお腹が空いて食べ物を探している時に偶然、卵を見つけました。
見つけた卵はすぐに食べないでひなに返してから食べればよい、と考えプンタは沢山卵をあつめ温めます。
やがて卵から色んなひながかえるのですが、そのひなたちはプンタを親だと思って….
なぜ、オススメか？
- 物語が小学２年生に読みやすい
- 感想文を書きやすい
- 親も共感するところが沢山あるので、子どもに読書感想文のアドバイスがしやすい
文章が小学２年生に読みやすい
程よい文章量のため、普段、読書が苦手な小学生でも無理なく読めると思います。
感想文を書きやすい
プンタは小学生にとって突っ込みどころ満載です（笑）。
プンタの格言もユーモアたっぷり
小学生にとって親しみやすいキャラクターです
親も共感するところが沢山あるので、子どもに読書感想文のアドバイスがしやすい
親になるって、こういう事かもしれない
っと、私も感心したり共感するところがあります。
生活の基本は忘れがちですが
「ごはんを食べて生きていく事」
子どもが読書感想文を書くのに苦労している時にアドバイスがしやすいです。
読書感想文の本は感想を書きやすい本を選ばないと辛い
これは私が去年実感した事です。
小学３年生の読書感想文に娘が「こいぬがうまれるよ」を選びました。
こいぬが産まれてからの成長の過程を紹介している本で読書感想文向きの本ではありませんでした。
この本自体はとってもいい本だと思いますよ。
しかし
読書感想文を書くのに娘が非常に苦戦していました。（娘が自分で選んだので仕方がないのですが）
小学２年生の時の「はらぺこぷんた」を読書感想文に書いた時は本当に楽だったと、実感したので
小学２年生の読書感想文に「はらぺこプンタ」強烈におすすめします！！
夏休み、図書館の本は借りられていることが多いので、これを読書感想文に！と思った本で借りれなかった場合は購入する事をおすすめします。
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