床矯正_パナリングをするが、もっと強く噛むように指導がありました

昨日は子どもの床矯正の検診でした。

最近は歯が並ぶスペースができたので、床矯正の装置はつけますがネジを回したりせず、現状維持。

今はパナリングをしています。

チューブを1日3分間ほど噛んで、ひたすら噛む力をつけています。

チューブを噛むと、そのチューブに噛み跡がつくのですが….

我が子のチューブには噛み跡がほとんどついていません。

「もっと、強く噛んでください、こんな感じになります」

と、指導があり、他の子が噛んだであろう、強い噛み跡のついたチューブを沢山見せてくださいました。

私も時々、我が子が噛んだチューブを見ては「もっと強く噛まないといけないよ」と注意をしていたのですが….

「これ以上噛むのは無理」

と、いつも言い返されていました。

試しに私もチューブを噛んだ事があるのですが、チューブに噛み跡をつけるなんて、ちょっと無理っぽい

私も噛む力が弱いですね….

毎度「噛む回数を増やすような食生活にしてください。」と、お話があります。

検診後1週間程度は意識して、スルメをおやつに買ってきたり、夕飯のおかずを大きくカットして噛むように工夫したりするのですが………

そのうち、意識しなくなります。

今日はリンゴの皮をむかないで、半分にカットしただけの状態で子どもに出しました。

確かに、ボリボリと前歯で噛んで食べていました。

レントゲン写真

今回検診でレントゲンも撮りました。

床矯正5年目のレントゲン写真

5年前のレントゲン写真

IMG_3402

こうやって比べてみると、なかなか綺麗な歯並びになってきたなと思います。

これからもボチボチ頑張ります。

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