イワシをサビキ釣りする時に沢山釣れるコツはこれだ!!!

10月、11月、何回サビキ釣りをしただろうか?

サビキ釣りのコツをモノにするまで、ひたすら挑戦し続けました。

サビキ釣りって、ネットなどで、「誰でも沢山釣れます〜」「ファミリーフィッシングにおすすめです〜」な感じで書いてあるので、簡単に釣れると錯覚して挑みましたが…..釣れずに心が折れたり、親切な人から釣り方を教えてもらって、心を立て直したり、色々していました。

サビキ釣りもコツがいります!

最近、ようやく、確実に狙ってイワシが沢山釣れるようになりました。(イワシが回ってきた時にです)

イワシでサビキ釣りをする時に沢山釣れるコツについて紹介します。

イワシでサビキ釣りをする時に沢山釣れるコツ

1.仕掛けについて

地域によって違うそうなので伊勢湾でイワシが回遊してきた時をサビキ釣りをするという事で紹介させてもらいますと

カゴは下カゴ

針はシルバー ハゲ皮

今回、子ども用にこのサビキの針を購入して使ったらよく釣れました!

『送料無料期間中はメール便発送!11/19まで』ささめ針 サビキッズ ハゲ皮 5号 鈎・小アジ丸軸 5枚まとめ買い特価 SA-002 (SASAME・ササメ)

価格:1,094円
(2017/11/14 19:46時点)


針は小さめ 

コマセはアミエビを解凍したもの

2. コマセを撒いて、イワシを寄せる

ひたすら、コマセ(アミエビ)を撒いて、イワシを寄せます。

サビキ釣りの人気スポットへ行くと、沢山の釣り人達が既にコマセを撒いて、イワシが群れている!という事もありますで、そういったところでサビキ釣りをするのが一番手っ取り早いです。

愛知県なら豊浜漁港がサビキ釣り人気スポットです。

ネットなどで調べて、「イワシが釣れる」などと紹介してある釣りスポットを調べて、そこでひたすらコマセを撒いてイワシを寄せるというのもあります。

辛いのはひたすらコマセを撒いてもイワシがこない時はこないので無駄な作業になる時もあります。

ちなみに私は1時間ほどコマセを撒いてイワシを待ってます。

待っている間、サビキの仕掛けにエビなど付けると、コマセに寄ってきたメバルやカサゴなどが釣れますので待つ時間も楽しめます。

イワシが回遊してきたら ↓

3.垂直に竿を下ろします

垂直に竿を下ろします。

4.上下に垂直にゆすってカゴの中のアミエビを水中に放出します

5.水中でカゴから出たアミエビの中にサビキの針が入っている事が重要

潮の流れがあったりして、無理かもしれませんが、なるべく図のような状態を保ちましょう

餌がなくなったら竿を上げて、カゴにコマセを入れましょう。

6.サビキの仕掛けの深さは浅め

これがすごく重要で、サビキの仕掛けの上の針が見えるぐらい浅い方がいいです。

何故かといいますと、イワシは浅いところにいます(浅いタナを狙う)のでサビキの針も浅いところへ持って行ってください。

先日、6歳の息子とサビキ釣りをした時に、イワシが回ってきて、撒いたコマセを食べているのに息子が釣れずにいたので、「浅いところに針を持って行きなさい」とアドバイスしましたら、すぐに釣れるようになりました。

深さは重要です。

最後に

自分が得たイワシでサビキ釣りのコツについて、余す事なく書きました(笑)

以前、イワシが釣れずに親子でウジウジしていた際に声をかけてくださって、サビキ釣りの方法などを教えてくださったご夫婦に今でも感謝しています。

釣ったイワシは90パーセント、オイルサーディンにして食べています。

釣りたてのイワシは色ツヤが違います。

生臭くなく、とても美味しいです。

みなさんがサビキ釣りをした際にイワシが沢山釣れますように….

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする