小学館版学習まんがのはじめての日本の歴史はタイトル通り小3でも楽しめます。
日本の歴史に興味を持った子、もしくは歴史に触れるのにとても良い漫画です。
なぜ断言しているかというと、うちの子どもが小学3年生で読んでハマった漫画本だからです。
はじめての日本の歴史、本の構成
「はじめての日本の歴史」、大まかに3部構成となってます。
- まんが
- なるほどコラム→まんがの合間にあります。大事なことが詳しく書いてあります。(縄文時代と弥生時代の違い、とか)
- まとめの教室→歴史年表、史跡地図、なるほど図解があり、少し深く掘り進められるようになってます。
どうやら
最近発売したばかりのシリーズ本のようですね。8月頃に1巻を買ったのですが、1巻しか置いてなくて、おかしいな〜と思って、9月に書店に見にいったら3巻まで置いてあって、3巻まで買いました。ネットで調べたら「2015年6月より毎月1〜2冊刊行予定です。」って書いてありますね。
この本を購入したきっかけ
とある日に、本屋さんで娘に「好きな本を買っていいよ〜」と言って児童書コーナーへ行ったら、まんが日本の歴史が沢山置いてありました。
学研や小学館や集英社など置いてあります。
娘、ジ〜と見てます。
これはいい機会だなと思って
「まんがの日本の歴史、結構面白いよ〜、高学年になると社会で覚えないといけないしね〜」とサラッとすすめてみました。
小3の娘、私が
「これにしときな、これ!」
って強引にお勧めすると多分「嫌」てなりますから、サラリとお得情報(高学年で勉強するから、まんがで覚えといたら楽に覚えられるよ)を盛り込んで勧めてみます。
「じゃあ、これにする〜」
と言って娘は、”小学館版学習まんが_はじめての日本の歴史”を選びました。
「他にも(学研や集英社)あるけど、いいの?」と聞くと「絵が好きだから」と言ってレジに向かいました。確かに他のものと比べると漫画が今っぽい。
小学3年生にはとっつきやすいかもしれません。
さっそく、自宅に帰ってから読んでました。
そしたら、ハマった!
この1巻がミソかもしれません。
読みやすいし話が面白いので、勉強っていう感じがしません。
あくまで物語を楽しめる、ドラえもんの物語を漫画で見ているような感覚です。
娘はそれからひたすら読み始めました。
どうやらハマったようです。
「日本の時代の移り変わりが面白いんだよね」などと言い始めました。
しめしめ。
私もちらっと読んでみたら、わかりやすい。
図書館にあった!
私の住んでいる地域の近くの図書館に貸出図書としてありました。
探してみる、なければ、図書館に購入リクエストしてみるのも良いかも。
まとめ
とにかく、小学3年生でも楽しめる「日本の歴史まんが」としてお勧めです。
娘(小3)の家庭学習で漢字を授業より少し先に進めてます。少し先に予習すると、安心するといって、割と抵抗なく勉強しています。
詳しくはこちらを読んでください
漢字って、ひたすら覚えていかないといけないので、辛い、なのでちょっとしたお楽しみをつける事にしてます。
そのお楽しみに、最近は頑張ったら「はじめての日本の歴史」を買ってます。
「はじめての日本の歴史」最初の2ページぐらい、絵本の試し読みサイト絵本ナビに載ってました。どんな感じの本か少し雰囲気が少しわかって良いです
その他 4巻から9巻