富士サファリパークのサファリバスを待っている時間で、カンガルーにエサをあげました。
カンガルーに餌やり体験というと、私の中では
カンガルーが檻に入っている → 檻の隙間からカンガルーのエサをあげる
そういうイメージだったのですが、富士サファリパークのカンガルーは人と近い、というか、私の隣にカンガルーがいる。
そんな状態で、「ハイどうぞ」ってエサをあげます。
カンガルーのいる場所へ入る
カンガルーのいる場所へ行くと、たくさんのカンガルーがフレンドリーにきてくれます。
「エサください」
と、こんな感じで見てきます。
カンガルーってこんなに人懐っこいのか?こんなに近くにいていいのか?襲ってこないのか?そんな事を考えていたら
私と同じぐらいの背丈のカンガルーがやってきました。
おお!大きいなぁなどと思っていたら
カンガルーさんよ何がどうなったのか?
私のダウンジャケットのポッケに前足が入ってしまい、抜けなくなりました。
私も焦る、カンガルーも焦る
子どもは怖がって遠くへ行ってしまいました。
ババアとカンガルーが寄り添って焦っているという異様な事態に陥りました。
私は本当にテンパってしまって、どうやってカンガルーが私のポッケから前足を抜いたのか?全く覚えていません。
カンガルーの方が冷静だったようです。カンガルーは焦っていたのにもかかわらず、私を蹴る事もありませんでした。
カンガルーは温厚…
カンガルーはいい奴…
カンガルー好き….
そう、カンガルーは優しい動物
カンガルーのエサのあげかた
最初、カンガルーが怖くて、エサを地面に置いてましたが、皆さん自分の手の平にエサを置いて、カンガルーに食べてもらっていました。
なんだ、大丈夫なんだ〜
と思った時にはもうエサがなくなっていました。
サファリバスの時間がきたので、その場を去ったのでした。