今日はとても暑かったので、くらがり渓谷で川遊びをしてきました。
昼間でも涼しかったですよ〜。
くらがり渓谷
くらがり渓谷場所
駐車場はきれいに舗装されていて、かなりの台数が駐車できます。
駐車場から歩いて5分ぐらいで川辺に着きます。
このみちを通って
この売店が見えてきて
川遊び場案内の看板があります。
少し歩いた所で川遊びができます。
ペットは禁止だそうです。
“くらがり” と名前が付いているだけあって木陰が多いので日焼けが気になる人にかなりオススメです。
この道の横が川
ちょっとした小道のようなものがあり、道から川に入れます。
夏場は沢山の人で賑わいます。
着替える場所がないので、水着になって川遊びしたい方は要注意です。
我が家では駐車場に停めてある車の中で水着を脱いだり着たりしています。
敷物を持っていくと座れて良いです。
携帯用の椅子を持っている人もちらほらいました。
お子さん連れの場合は浮き輪や、小さい水槽やタモなど持っていくとちょっとした小魚など捕まえて遊んだりできて、長時間楽しめます。
川遊びする前に
川遊びはとても楽しいけれど危険なので、沢山、人が遊んでいるところで川遊びします。
そうして絶対に子どもから目を離しません。
くらがり渓谷は上流の渓谷なの比較的遊ばせやすいかなと思いますが……
私は危ないからといって川へ近づけさせないのではなく、逆に遊ばせて、様々な危険があるということを小さいうちに体験させたいと思っています。
去年、川へ行く前に川の危険についてYouTubeで検索し説明の動画を見せて話をしました。
今日も「川は実際に浅そうに見えるけど深いのだ」という話をして、実際に入って深さを体験しました。(といっても子どもの胸の高さぐらいの深さですけどね)
夏は川遊びが良いと思う理由
私は去年の夏、息子のオムツが取れたので、家族でプール遊びを積極的にしました。
そうしたところ、娘がプール熱にかかり、他の家族に感染しないよう子どものお風呂を個別で入れたり、コップを共用しないように気をくばったり、様々なタオルを別にしたり、非常に苦労しました。
プール熱にかかるとお医者さんから完治証明書をもらってこないと登校できません。
仕事も沢山休まないといけません。
時間差で2人かかったら、半月仕事を休む可能性が大きいです。
さらに私にうつれば1ヶ月仕事休みコースですよ!!
おかげで、夏に沢山人が泳いでいるプールを避けるようになりました。
でも、暑いじゃないですか!
川なら、プール熱にかかる可能性もかなり低くなると考え積極的に川で遊ぶことにしました。
旦那も暑がりなので、川で涼んで暑さに耐えます。ひたすら、川に石を積んで、子どもとダムを作って遊んでました。