以前、書店に置いてあり、中身をチラッと読んで
「絶対に購入して子ども(小4)に読ませるべきだ!」
と、思っていた本を早々に買いました。
その本は….
学校では教えてくれない大切なこと12 ネットのルール
ネットのルール
ネットのルールについて文章でツラツラツラっと書いているわけではありません。
ちゃんと小学生でも楽しく読めるし理解できるように、漫画で、面白く書いてありますけど、大事なところはしっかり押さえてあります。
ネットのルールの再確認として大人が読んでもいいですよ。
まだまだ社会経験も少ない子どもが、これからネットの大海原にポンッと放り出されるのに、何もルールを知らないのは怖すぎます。
私の子どもはまだスマホ持っていないし
と、思って余裕で構えていてはいけません。
自宅を見回せば、スマホやタブレット端末やPC….ネットを自由に見れるものが沢山置いてあります。
私の子どもはipodtouchの暗証番号を盗み見て覚え、自由にipodtouchを見ています。
多分暗証番号を変えても、同じことの繰り返しだと思います。
ネットを見させないようにするよりも、正しいネットのルールを知ってもらい、安全に楽しんでもらいたいのです。
子どもに質問攻めにあいました
ネットのルールを読んだ後
「お母さんはブログに写真を載せる時に人の顔は隠すの?」
「メールで怪しいメールきたことがある?」
「変な画面をクリックしたことある?」
質問攻めにあいました。
「チェーンメールを送られてきたこともあるし、変なメールも沢山来るよ」
と答えました。
知らないのか…..
ちょっと密かにびっくりしました。
怪しいメールも見たことがなければ(そりゃあそうだね、メールアドレス持ってませんから)、変な画面も見たことがないのか…
私が「こんなの普通で常識で教えるまでもないな」と思っている事も、子どもにとっては知らなかったり間違って認識している可能性は大きい
やっぱり「こういう事があるんだよ〜」と子どもに知識を入れておかないと、危ない!危ない!危なすぎる!!
これからプロフとかFacebookとかLineとかネットの大海原にドボンと浸かります。
その前に家庭で子どもとネットのルールや付き合い方について話し合ったり確認したりする必要があります。
その際に、この「ネットのルール」の本は役に立ちますよ!