対象年齢が6歳からのプラレールアドバンスで5歳の息子がなんとか遊んでいます。なぜ対象年齢が6歳なのか?私なりに理由を考えてみた

プラレールを卒業し、プラレールアドバンスの門をくぐった息子です。

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このプラレールアドバンスの存在を私は昨年まで知りませんでした。

旦那が職場の人からアドバンスについて話を聞き、興味を持ったため、私も知ることができました。

プラレールアドバンスとは?

本当にざっくりですが、プラレールのレールはそのまま使えて、アドバンスで遊ぶなら車両は購入しないといけません。でも、今まで使っていたプラレールでもそのまま遊べます。

  • プラレールは一つのレールに1車両走る
  • プラレールアドバンスは一つのレールに2車両走る

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対象年齢6歳から、なんとなく6歳からの意味がわかりました。

プラレールアドバンスの対象年齢は6歳からとありますが、5歳でもなんとか遊べています。しかし、遊び方や醍醐味(!!)を大人かお兄ちゃんなどが教えてあげないと5歳はちょっと難しいかと思います。

何が難しいか?というと

  1. レールにアドバンス専用の車両を置くのが難しい
  2. アドバンス専用の商品、特に連続発車ステーションなどステーション関係は連続発車の醍醐味を大人が説明する必要がある、更に子どもがそれを面白いと感じる事が出来るか?というと年齢が低いと、面白いと感じれないかもしれない…5歳の息子はギリギリ、この遊びを面白いと感じているようですが…

連続発車ステーションをクリスマスにプレゼントされ、取り憑かれたように遊んでいますが、この連続発車ステーション、何がすごいのか?

私は理解できません。

しかし旦那曰く、連続発車ステーションは男の子のロマンが詰まっているそうです。

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プラレールアドバンスの連続発車ステーションの醍醐味について

駅に車両がくると自動停車して、次の車両が来ると入れ替わりで先頭の車両が自動発車します。

車両間隔を制御できるので複数の車両を走らせる事が可能

これが物凄いロマンだ!と、旦那が熱く語っていました。

更に

プラレールアドバンスの車両同士のすれ違い走行、このすれ違う様を見るのが楽しい

と…

さらにこのすれ違い走行をスマホなど動画で撮影し、見ると本当に楽しいと….

何だかこの醍醐味について熱く語ってる旦那を見ていると、プラレールアドバンスは大人も楽しめるのでは?と感じました。

兎に角このような醍醐味を年齢が低い子が一人で理解できるかというと、ちょっと難しいかなと思います。

話は戻りますが、それで対象年齢は6歳以上なのだろうと思うわけです。

我が家のプラレールアドバンスの遊び方

「プラレールアドバンスまだ色々揃えていない」という人へ、我が家ではこうやってしのいでいます。

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邪道な遊び方なのですが、我が家にはまだ坂直線レール橋脚がないため、学研 ニューソフトブロックを使って立体的に遊べるように、子ども自身が工夫して遊んでいます。

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次のクリスマスや誕生日までは購入予定はありません。なんかちょっと申し訳ないなと思いつつ、でも無いところから工夫して遊ぶのも大切だと思っています。

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