セルロースクロス
旦那お気に入りの台所用布巾です。
旦那はシンクの水滴が大嫌いでいつも拭き拭きしています。
「セルロースクロスじゃないと駄目だ」と、近所のホームセンターでまとめ買いをして、ストックしています。
すごい執着してます(笑)
旦那が執着するのにはそれなりの理由があります。(もちろん、私も使ってますよ!)
そんなセルロースクロスを紹介します。
セルロースクロス
特長
- 吸水力がよい
- 片手で絞りやすく乾きもはやい
- セルロース(天然植物せんい素)を使用
- 繰り返し洗って使用できます
- キッチンカウンター、キッチン家電、テーブルについた、水はね液だれなどの拭き取りに
- タイル、蛇口、シンクの清掃に
- IH、ガラストップのガステーブルの毎日のお手入れに
- 食器の水切りに
参照:セルロースクロスの裏の説明文
とにかく、水を拭き取るんだったらなんでもセルロースクロスで!
そんな感じです。
ここで言っても説得力がないので、動画を見つけたので貼り付けておきます。
↓
このセルロースクロスの吸水力は本当にすごい!
子どもが牛乳やジュースをコップ1杯分こぼしても、サッとこのフロスで一拭き(ごめん、大袈裟すぎた、コップの容量にもよるから…2拭きかな)すれば済みます。
テーブルにこぼした牛乳はタオル生地の布巾で拭いたら後で臭いそうだし、牛乳を含んだタオル生地をすすぐのは本当に面倒臭い
でもこのフロスなら大丈夫、シンクでぎゅっとフロスを絞ると牛乳がザーッと染み出してきます。そしてフロスの洗いは水ですすいで完了です。
このクロスを使って5年ほど経ちますが、台所用洗剤でセルロースフロスを手洗いしてポンっと干しておくだけで、今まで臭ったことがありません。
セルロースフロスの欠点
こんなにほめちぎっていても、欠点が2点あります。
- 乾くとガピガピに硬くなる
- だいたい2ヶ月もするとボロボロになる
乾くとガピガピになるのは水で少し濡らすとすぐに柔らかく、いつものセルロースフロスになります。その方が吸水力が上がるように思います。
2ヶ月もするとボロボロになるのは仕方がないとしか言いようがありません。お値段も2枚セットで350円前後ですので、使い捨て感覚で使用するといいかと思われます。
我が家ではこのボロボロになったセルロースフロスを4つに切って、更にお掃除に使い捨てています。
旦那が4つに切られたセルロースフロスを見て「ガッツリ使われてる感があるね」とつぶやいていました。