小学2年生、臨時休校に「漢字が好きになるドリル小学3年生」で漢字の勉強を先取りする

突然の臨時休校

小学校からの宿題は

「漢字ドリルや計算ドリル、ワークを最後のページまでやってくる事」

と、ありました。

我が子が通っている公立の小学校、いつも2月末までにその学年の漢字を全て習って、3月は復習というパターンです。

なので、漢字ドリルなどを最後のページまでやってくる宿題が出ても困りはしません

で….

宿題が少ないです。

この臨時休校と春休みを合わせると1ヶ月ちょいあります。

この1ヶ月ちょいを使って、何か先取りの自主学習でできないかな〜と考えて、参考書を沢山取り扱っている本屋さんで小学生の問題集を眺めていましたら 漢字が好きになるドリル小学3年生 という本を見つけました。

  • 小学2年生の息子、漢字が好きで計算が苦手
  • 中学1年生の娘、漢字が苦手で計算が得意

先取りの自主学習をするなら、好きな事をやった方がはかどるでしょう..「漢字が好きになるドリル小学3年生」を購入しました。

1日5個づつ漢字を覚えて、40日で小学3年生の漢字が全部覚える事が出来るようになっています。

それって、今回の臨時休校と春休みを合わせた日数に近いから、ちょうど良い

漢字、小学3年生と4年生はそれぞれ200個づつ覚えないといけないので、先に覚えておくのも良いなと思いました。

それで早速子どもにこの問題集を見せました

「本当に覚えれる?」

と、私も子どもも半信半疑でしたがやって見ました。

問題集の最初に、学習の手順が載っています。

それを読んでから、子どもと一緒に 漢字が好きになるドリル をやっていきます。

それでテストしたら、割と覚えているからビックリ!

子どもはドヤ顔です(笑)

このドリルの表紙に ”  漢字を「見て」「覚える」”  と記載がありまして、子どものピアノ教室で先生が「ピアノの譜面は映像として覚える」と言っていた事を思い出しました。

お休みの間、毎日コツコツと取り組もうかなと思ってます。

必ず、絶対に3年生の漢字覚える〜となると嫌になりそうなので、3年生で漢字を学習する時、頭の片隅にあればいいなと思います。

苦手な事に取り組むべきか悩みましたが、何となく好きな事を伸ばす方を選んでみました。

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