小学3年生の漢字勉強について

小学3年生の漢字、漢字が難しくなってきましたよね

覚えないといけない漢字も多いし、複雑だし…

今が一番正念場のような気がします。

私と小学3年生の娘がやっている漢字勉強について紹介したいと思います。

小学3年生の漢字予習方法

必要なもの

→ 教科書ワーク

教科書ワーク 漢字を使います。

子どもが通っている小学校の教科書対応のものを選んでください。(私は一度失敗して違う教科書のワークを購入してしまった事があります(泣))

漢字の教科書ワークは書き込むと何度も使えないので書き込みません、問題をコピーして何度も使います。

必要な作業

→ コピー  きほんのワークページ 1枚 と 漢字の書き取りのページ4枚

やり方

きほんのワークページを1枚プリントして、書いて漢字自体に慣れてもらい

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漢字を読めるようにして

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ノートに3回ずつ書くのを3日間程やってもらい(漢字の量は子どもの様子を見て調節)

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コピーした書き取りのページで覚えたか?テストし、間違えたところはノートに3回書く

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という事をやってます。

「宿題も多くて1ページは量が多い」と子どもから苦情がくると、書き取りのテストは半分だけにしたりしてました。

これで、テストまでに覚えきれない事はなくなりました。

私は結構な頻度でお店のコピー機を占領してます。

コピー機を注意してみていると結構な頻度でお母さんらしき人が問題集をコピーしている姿を見かけます。

なぜそのような方法をとっているか

漢字でも勉強でもなんでも、結局コツコツやるしかないと思ってます。

小学1年生の時は漢字学習に理想がありました。先取り学習などせず、漢字の知識は横に広げ、縦に積み上げなくてもよい、と思ってたんです。

今でもそうしたいです。

横に広げたいです。

しかし

そんな理想は小学2年生で吹き飛びました。

小学2年生から覚える漢字の数が増えて、授業で習った漢字をテストまでに覚えきれない事が多くなってきました。

このままでは横にも縦にも広がらない。

軌道修正しないといけない。

2年生の冬休みから、2学期に習った漢字を復習しつつ、3学期に習う漢字を先に勉強しておく事にしました。

そして3学期が始まっても、そのまま先に進める事にしました。

しかし、宿題で漢字ドリルがあるのに、また教科書ワークの漢字をすると、うんざり気味になるので少しずつ進めていきます。

そうすると学期末には授業に追いつかれてしまいます。

長期休暇でまた挽回します。

娘はテスト間際に焦って覚えるよりも、先にやっといたほうが安心するという事でやってます。

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