小学4年生の娘が夢中になって読んだ小説があります。
それは「ナルニア国ものがたり」です。
冬休みの2週間の間にどうでしょうか?おすすめする理由を紹介します。
目次
小学4年生の冬休みにオススメの小説は「ナルニア国ものがたり」
ナルニア国ものがたりを読んだきっかけ
「ナルニア国ものがたり」は映画になったのでタイトルを聞いた事がある人も多いと思います。
この本を子どもが読んだきっかけは いきつけの児童書専門店の店員さんよりオススメされ「それでは試しに1冊だけ」と、ナルニア国ものがたりの1巻「ライオンと魔女」を娘に購入してみました。
娘は読んだら相当おもしろかったらしく、「もう1冊読みたい」とリクエストがあったのでまた次の「カスピアン王子のつのぶえ」を…
そうしたらまた「読みたい」と、リクエストがありました。
次々と購入していき、とうとう最後7冊目の「さいごの戦い」まで読んでしまいました。
ナルニア国ものがたりは….
ナルニア国ものがたりは1冊1冊がまとまった話になっているので、1冊だけ読んでも楽しめますが、全て読むと、まとまった大きな話となっています。
娘が「さいごの戦い」を読んでいる最中に「あ〜この話つながってるんだ!」とか「そういう事!」などと言いながら読んでいました。
そして、読み終わった翌日もナルニア国ものがたりの話をしていたので相当印象に残った話だったのだと思いました。
小学4年生…こういった物語の読み方を楽しめるようになったんだなぁ〜と感心して見てました。
オススメの理由
何故、冬休みにおすすめかというと7冊で完結で、冬休み期間中に読み終わるのに丁度よいボリュームだからです。完結した時の感動と達成感が冬休みの間に味わえます。
図書館で借りて読むのがオススメ
図書館でも1回に借りれる本の冊数は10冊まで2週間じゃないですか?(私の住んでいる地域はそうです)
冬休みはじめに全冊借りれます。試しに1冊借りてみるのもいいかもしれません。借りる時の参考に
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本の題名と作者
作者:CSルイス
ナルニア国ものがたり全7巻の題名
「ナルニア国ものがたり」の本を読んだ人のレビューをアマゾンで見ても、相当高い評価を得ています。
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