子ども(息子)は小学3年生です。
私はフルタイムで仕事をしている為、平日習い事に行く事が難しいです。
家庭学習で勉強していますが、我が家での勉強方法について紹介します。
小学3年生の勉強方法
宿題は学童保育でやってくるので、宿題は見ません。
小学3年生ポピー
家庭学習教材の小学ポピー3年生を使って授業で習っていなくても算数、国語、理科、社会、毎日1ページづつ取り組んでいます。
予習の代わりとなっています。
ポピーは理科と社会は見開き半分解説になっていて読んでから、半分問題を解きながら覚えていく感じ。
算数は教科書2ページから4ページ分ぐらいのまとめがあって、それを読んでから問題を解く
国語は教科書3ページ分ぐらいの範囲の問題が見開き1ページにあり、解いていく
教科書に沿っていて、ポピー見開き1ページの範囲が狭く、詳しいので、分からないところは少し教えてあげれば無理なく予習できます。
主にポピーは予習で使っていますが、今回コロナで臨時休校になってしまった時にも、子ども自身で予習して取り組める、ポピーは非常に役に立ちました。
臨時休校になった分、遅れた勉強を取り返す為、とても速いスピードで授業が進んでいましたが、予習していた為、助かりました。
毎日全教科1ページづつ取り組んでいると、2週間ぐらいで1ヶ月分のポピーが終わってしまうので、終わったら漢字で都道府県を覚えたり、ローマ字をやったり、自分の取り組みたい勉強を選んでやっています。
ご興味のある方、家庭学習教材のポピーはこちらから無料でお試し見本を取り寄せれます。
教科書ワークで漢字の学習
漢字も先取りで学習しています。
子どもが学校で使用している教科書対応の教科書ワークを活用しています。
漢字の練習をして → ノートで問題を解く → 覚えたら教科書ワークに直接書き込む
この様にして、先に覚える様にしています。
今回、コロナで臨時休校になった時に、サラッと小学3年生の漢字の練習をしました。詳しくはこちら
小学2年生、臨時休校に「漢字が好きになるドリル小学3年生」で漢字の勉強を先取りする
そして教科書ワークでさらに覚え、宿題で復習、我が家は漢字の学習に時間を費やしている感じはあります。
学研、毎日のドリルで計算の学習
学研、毎日のドリルを愛用しています。
写真には1冊学校の計算ドリルが写り込んでいますが…
5歳から使っていますからかれこれ4年目です。
5歳の息子に足し算を教えてます。私の失敗談も含めて使っているドリルを紹介します。
これも予習に使っています。
この計算ドリルはわかりやすく段階を踏んで計算が進んでいくので、子どもが取り組みやすいです。
勉強時間
家庭学習での勉強時間は大体1時間〜1時間半ぐらいでしょうか…、中学生の上の子もリビングで勉強していて、雰囲気につられて勉強しています。
昔、上の子が3年生の時に家庭学習について書いた記事がこれ
やっている事はあまり変わっていないな…と思った私です。