【先取り学習におすすめ】『漢字が好きになるドリル 小学3年生』で家庭学習がスムーズに!

新型コロナウイルスの影響で突然の臨時休校となり、小学2年生の息子と過ごす日々が始まりました。

学校の授業がなくなり、「家で何をさせればいいの?」と戸惑う中で見つけたのが、『漢字が好きになるドリル 小学3年生』です。

この記事では、実際にこのドリルを使って感じたメリットや、どんなお子さんに合うかをご紹介します。

家庭学習のヒントを探している方の参考になれば嬉しいです。

うちの息子は、計算が少し苦手で、反対に漢字を覚えるのが得意なタイプ。

好きなことを伸ばすのが一番!と思い、「それなら3年生の漢字を先取りしよう」と選んだのがこちらのドリルでした。

使用したドリルはこちら

■ 15文字で40日分!無理なく続けられる

このドリルの魅力は、15文字×40日」というシンプルな構成です。

休校と春休みを合わせたちょうど良い期間で、毎日少しずつ進めることができました。
  • その日の漢字を書きながら覚える
  • イラストや簡単な文章で意味も理解
  • 復習ページで定着もバッチリ

息子は「今日は何の漢字かな〜?」と楽しそうに取り組んでくれて、正直びっくりしました。

意外としっかり覚えていて感動!

実は私、「書いただけで本当に覚えるのかな?」と半信半疑でした。

でも、しばらく経ってから「この漢字わかる?」と聞くと、スラスラ書けていて感動!

おそらく、1日に少しずつ」+「毎日コツコツ」が効いたのだと思います。

無理に詰め込まず、楽しく続けられる工夫がされていると感じました。

このドリルはこんなお子さんにおすすめ

実際に使ってみて、このドリルは以下のようなお子さんに合うと感じました。

  • 漢字が好き・得意な子
  • 小学校低学年で、先取りにチャレンジしたい子
  • 毎日の家庭学習習慣を作りたいご家庭
  • 長期休みの「勉強時間」に悩んでいる方

「できた!」という達成感が味わえるので、自己肯定感アップにもつながります。

まとめ:好きなことを伸ばすと、学習がもっと楽しくなる

苦手を克服するのも大事ですが、「得意なことを伸ばす」ことで、子どもは自信をつけていきます。

我が家では、息子の「漢字好き」がこのドリルでさらに伸びました。

今後も、彼の「好き」を大切にしながら学習をサポートしていきたいと思います。

今回使ったドリルはこちらから購入できます

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