新型コロナウイルスの影響で突然の臨時休校となり、小学2年生の息子と過ごす日々が始まりました。
学校の授業がなくなり、「家で何をさせればいいの?」と戸惑う中で見つけたのが、『漢字が好きになるドリル 小学3年生』です。
この記事では、実際にこのドリルを使って感じたメリットや、どんなお子さんに合うかをご紹介します。
家庭学習のヒントを探している方の参考になれば嬉しいです。
目次
■ 漢字が好きな息子にぴったりだった一冊
うちの息子は、計算が少し苦手で、反対に漢字を覚えるのが得意なタイプ。
好きなことを伸ばすのが一番!と思い、「それなら3年生の漢字を先取りしよう」と選んだのがこちらのドリルでした。
▼使用したドリルはこちら
■ 1日5文字で40日分!無理なく続けられる
このドリルの魅力は、「1日5文字×40日」というシンプルな構成です。
休校と春休みを合わせたちょうど良い期間で、毎日少しずつ進めることができました。
- その日の漢字を書きながら覚える
- イラストや簡単な文章で意味も理解
- 復習ページで定着もバッチリ
息子は「今日は何の漢字かな〜?」と楽しそうに取り組んでくれて、正直びっくりしました。
■ 意外としっかり覚えていて感動!
実は私、「書いただけで本当に覚えるのかな?」と半信半疑でした。
でも、しばらく経ってから「この漢字わかる?」と聞くと、スラスラ書けていて感動!
おそらく、「1日に少しずつ」+「毎日コツコツ」が効いたのだと思います。
無理に詰め込まず、楽しく続けられる工夫がされていると感じました。
■ このドリルはこんなお子さんにおすすめ
実際に使ってみて、このドリルは以下のようなお子さんに合うと感じました。
- 漢字が好き・得意な子
- 小学校低学年で、先取りにチャレンジしたい子
- 毎日の家庭学習習慣を作りたいご家庭
- 長期休みの「勉強時間」に悩んでいる方
「できた!」という達成感が味わえるので、自己肯定感アップにもつながります。
■ まとめ:好きなことを伸ばすと、学習がもっと楽しくなる
苦手を克服するのも大事ですが、「得意なことを伸ばす」ことで、子どもは自信をつけていきます。
我が家では、息子の「漢字好き」がこのドリルでさらに伸びました。
今後も、彼の「好き」を大切にしながら学習をサポートしていきたいと思います。
▼今回使ったドリルはこちらから購入できます