小3の家庭学習にポピーを選んだ理由と効果|忙しいママにも続けやすい教材とは?

小学校3年生になると、授業内容がぐっと難しくなってきますよね。特に3月生まれなどの早生まれの子は、授業のスピードについていけず、自信をなくしてしまうことも。我が家でも娘が「わからない」と不安そうにする姿を見て、家庭学習の必要性を強く感じました。

そこで取り入れたのが、月刊ポピー。教科書にピッタリ合った内容で、無理なく勉強の習慣がつけられると評判の教材です。今回は、実際に使ってみて感じた「ポピーの良さ」や「家庭学習で変わったこと」を、体験談を交えてご紹介します。

わが家の娘は3月生まれ。1年生・2年生のころは、先生の話を理解するのに時間がかかってしまい、授業中に「わからない」が増えていきました。そのたびに自信をなくしてしまい、学ぶ意欲も低下気味に。

月刊ポピーを始めたきっかけ

このままではまずいと感じて調べていく中で見つけたのが「月刊ポピー」。教科書にぴったり準拠していること、そして115分程度の短時間学習で良いという手軽さが魅力でした。まずは無料のお試し見本からスタートしてみました。

ポピーの内容と使い方

教材は毎月自宅に届き、教科ごとの冊子に分かれています。1回分の学習が見開き2ページで完結しており、子どもが集中して取り組める設計になっています。家庭では、夕食前の15分間を「ポピータイム」として習慣化しました。

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家庭学習のリズムができた!

ポピーを取り入れてから、予習の習慣がつき、学校の授業が「初めて聞く内容」ではなくなりました。その結果、授業中に手を挙げたり、先生の質問に答えたりする場面が増え、本人も「わかる!」という成功体験を重ねていきました。

実際に使って良かったこと・気になる点

  • 教科書準拠で授業とリンクしやすい
  • 115分で取り組める手軽さ
  • シンプルな構成で親子ともに続けやすい
  • 丸つけや進捗管理は親のサポートが必要な場面も

ポピーを始めてみたい方へ

「うちの子も授業についていけてないかも」と感じている方は、一度試してみる価値ありです。無料のお試し見本も用意されているので、まずは気軽に取り寄せてみてください。

まとめ

家庭学習を無理なく継続するには、子どもに合った教材選びが大切です。我が家では「ポピー」との出会いが、学習のリズムと自信の回復につながりました。毎日少しずつでも「できた!」を積み重ねていけるのが、ポピーの最大の魅力だと感じています。

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