インフルエンザがワクチン不足だとか、接種料金、値上がりだとか今年の冬は嫌〜な予感。
私は昨年、娘のクラスがインフルエンザが大流行して学級閉鎖で3日間、自宅待機となりました。
学級閉鎖になったクラスの子は学童保育を利用できません
(私の住んでいる地域はですが、多分どこも同じでしょう…感染防止の観点から)
その時どうしたか、など紹介します。
学級閉鎖
前日から娘より「インフルエンザで5人ぐらい休んでる」と話がありました。
やばいかな?
と思っていた翌日、
昼過ぎの仕事中に私の携帯電話のメールに娘のクラスの学級閉鎖連絡メールが来ました。
その日の様子を娘に詳しく話を聞くと30人中15人以上休みで、朝からあまりにも登校してくる子が少ないのでクラスでざわざわしていたようです。
インフルエンザにかかった子を調べると、どうやら場所が関係しているらしいのです。
教室の1列の一番前の子以外、全員欠席で、その両隣ぼちぼち休みとか….。
すごい感染力。
学童保育は?
自宅待機がでると、学童保育も利用できません。(そもそも学童保育は13時30分から開始ですしね….)
3日間も仕事を休むのはちょっと辛いと思い、三重の実家に預けました。
子どもが病気なら仕方がないけれども、元気な時はなるべく出勤したい。
いつ、インフルエンザや病気にかかって休むかもしれない。
その時に休みはとっておきたいのです。
かといって、娘もインフルエンザにかかっている可能性もあるのに実家に預けるのは本当に申し訳ないと思いましたが、お願いしました。
そして、全く関係ない息子(保育園 年少)もセットで実家に預けてしまいました。
申し訳ない…。
学童保育でインフルエンザにかかった子が多くて閉鎖…とはならない
今年、子どもが通っている学童保育でインフルエンザの欠席者が多数出ましたが、閉鎖にはならなかったです。
地域にもよりそうですが…自粛にもなりませんでした。
学級閉鎖中
ちょっとした宿題が出ます。
学級閉鎖の期間、仕事中に担任の先生から私の携帯に電話がかかってきました。
自宅へ電話しても誰も出ないので非常に心配して携帯へ電話をくれました。
インフルエンザにかかっていないか?などの確認もありました。
実家へ預けている事と現在のところの状況(インフルエンザにかかっていない)を伝えました。
学級閉鎖が明けてから
学級通信の手紙がきました。
とても面白い先生で毎週クラスの様子を学級通信で教えてくれる先生だったのですが、今回は「先生が学級閉鎖中に何をしていたか、仕事の内容」が書かれていて、とても面白かったです。
私も「先生ってこんな仕事をしてたんだ〜」と読みふけってしまいました。
「みんなが休みでとてもさみしかった」と書いてあったところで、ちょっとじ〜んときてしまいました。
私、恋愛ドラマとか見ても何とも思わないのですが(私にはあまり縁のない事ばかりで…)小学生ネタに結構弱くて、小学生が頑張って、でも悔し泣き、とか見るとじ〜んときてしまいます。
ちなみに保育園は?
保育園に学級閉鎖はありません。
でも、あまりにもクラスでインフルエンザが流行ると
「登園を自粛できる人は自粛してください。」
と張り紙が出ます。
娘が保育園に通っていたときに、インフルエンザがクラスで流行して登園自粛のお願いがありました。
その時は内職をしていたので自粛期間中は休みにした事があります。
という事で、いつもインフルエンザに関するニュースにアンテナ張ってます!