セキセイインコの雛、元気がなくなった時に病院へ連れて行きました。

セキセイインコの雛、病院へ

セキセイインコの雛を飼育して、大人になりましたが(現在生後6週間ぐらい)ホームセンターで購入して1週間ぐらい経った日に、子どもから

「肛門のあたりが膨らんでいる」

と、報告があったので鳥を見てくれる動物病院へ連れて行きました。

動物病院を探す

“病院に通う事になるなら、近所の方が良いだろう” と思って、ホームページで動物病院を探しました。

事前に電話をして、「セキセイインコの雛を診てください」とお願いすると、「鳥はちょっと…」と2件ほど断られました。

しかし断られた際に「ここなら鳥も診てくれますよ」と病院を紹介してくださったので、自宅から遠いのですが、その病院へ電話をしましたら「時間外ですがどうぞ」との事で診察してくださりました。

診察してもらったら…

写真はありませんが、結果は「ヘルニア」との事でした。

「まだ雛だし治療などせず様子を見ていきましょう。アルビノなのでちょっと弱い子かもしれませんね….それ以外、特に問題なしです」

との事で、薬の処方もなく終わりました。

初診料、時間外診察料込みで3700円

再度、病院へ行く

1回目の注射

しかし2日後、また子どもから「お腹が赤い、何か病気かも?」と言われ、再度病院へ行きました。

お腹を診てくださったのですが「内出血しているかも?」という話でした。

それよりも「なんかこの子、元気がないね。診察中に目をつぶったりするね…」との事で、注射を2本打ってもらいました。

注射の中身は抗生剤だそうで…

「これからしばらく、保温して、餌やり以外プラスチックのケースから出さない。安静に!」

との診察を受けました。

注射を打ってもらった翌日に「あれ?チャチャさん(鳥の名前)こんなに元気だったっけ?」というぐらい元気になりましたが、3日後の診察までプラスチックケースから出すのを我慢

我慢

診察代 3500円

2回目の注射

3日後に病院へ行きました。

その頃には何故か?肛門の下の膨らみのヘルニアも治っていました…ヘルニアだった?よく分かりません。

兎に角、かなり元気になっていて嬉しい限りでした。

「元気そうだね、もう1回、注射を打って薬が切れてからの様子を見たいから3日後にもう一度連れてきて、出すのは我慢ね」

との事で、注射をお腹にプチュっと打って終了

診察代 3500円

経過観察の診察

また更に3日後、病院へ行きました。

「先生、さし餌をあげる時に嫌がって逃げて遠くまで飛ぶようになりました」

と伝えたら、飛び回らないように風切羽を切ってくれました。

「元気だし、問題ないね」

との事で、通院は終了

治療代 1500円

今後の世話の仕方など、色々と教えてくださったりし、非常に良かったです。

最後に

今までインコの雛をさし餌から育てた事がなかったので、色々と相談できる動物病院ができて良かったです。

そして何より、元気になって本当に良かったです。

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