毎週、毎週、子ども(7歳)とサビキ釣りをしています。
子どもと魚釣りをすると…
- 8割 → 子どもの釣りの世話
- 2割 → 自分の釣り
これぐらいの割合で釣りを楽しむ事になります。
子どもがどうやってしたら魚釣りをスムーズに行う事ができるか?これを最優先して考えないと自分の釣りができません。
子どもが使う釣竿にひと手間加えると、トラブルが半減します。
このひと手間を紹介します。
子どもが使う釣竿にひと手間加えると、トラブルが半減
しもり玉を使って、巻き込み防止
もうこれにつきます。
しもり玉は釣り具屋さんに売ってます。
↓
魚が釣れたら当然、リールを巻きますが、竿の穂先に金具が必ず巻き込みます。
子どもは巻き込みまで考えてリールを巻く事ができません。
毎回毎回、必ず竿の穂先に金具が巻き込みます。(我が子だけ??)
巻き込むと後々どのような面倒臭い事が起こるかと言いますと…
- サビキで魚を釣るぞ!と思ってサビキ仕掛けを海に落とそうとしても、金具が巻き込んでいて、落ちません。
- 子どもは竿をブンブン上下に振り回してサビキ仕掛けを海に落とそうとします。
- そうするとカゴに詰めたアミエビがこぼれ落ちます。
- 海にアミエビがバラバラに落ちるので、当然、子どもの釣果が下がります。
- 「なんでお母さんばかり魚が釣れる?」となります。
巻き込みを防止するためにしもり玉を使います。
しもり玉を釣り糸に通す。
金具を取り付け
完成
これだけで大分違います。
しもり玉を購入するのもちょっと面倒臭い場合などは子どものサビキ仕掛けだけはサビキッズを使用する事をお勧めします。
サビキッズの良い所その他
しもり玉が付いているから巻き込み防止はもちろんですが….
6歳ぐらいまでは針をあらゆる所に引っ掛けてました。
- 靴
- 服
- ライフジャケット
返しが付いている針だと、ペンチで針を切って外さないと針が外れません。
サビキッズはつり針に返しがついていませんので、あらゆる所に引っ掛けてもすぐに外す事ができます。
子どものサビキ釣りデビューにはサビキッズ、色々な意味でオススメです。