「くもんのこどもえんぴつ」を使った感想 初めての鉛筆に選んだ理由と口コミ

子どもがはじめて文字の練習をする時、「どの鉛筆を選べばいいの?」と悩みますよね。私もそんなひとりでした。

この記事では、私の子どもたちが実際に使って「これはいい!」と感じた【くもんのこどもえんぴつ】について、メリット・デメリット、使い方のコツまで、写真付きで詳しくご紹介します。

くもんのこどもえんぴつってどんな鉛筆?

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くもんのこどもえんぴつは、学習教材で有名なくもん出版が出している、子ども専用の鉛筆です。芯の濃さは2B4B6B3種類。年齢や用途によって選べます。

実際に使って感じた「良いところ」3

1. 太くて持ちやすく、自然と正しい持ち方が身につく

一般的な鉛筆に比べて軸が太めで、三角形の形をしているため、小さい手でも握りやすく、無理なく正しい持ち方を覚えられます。

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2. 芯が柔らかくて折れにくい

子どもはまだ筆圧の調節が苦手。でも、くもんの鉛筆は芯が太めで柔らかく、多少力を入れても折れにくいんです。

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3. 濃くて見やすいから書くのが楽しい!

濃さがしっかりしていて、子どもも「書いた!」という実感があるようで、文字を書くのが楽しくなったようです。

専用の鉛筆削りが必要です!

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この鉛筆は太めなので、通常の鉛筆削りでは削れません。セットで購入するのがおすすめです。

こんな家庭におすすめ!

  • 幼児〜小学校低学年のお子さんがいる
  • 鉛筆の持ち方にクセがある
  • 字を書くのが苦手、または好きになってほしい

我が家の活用法:短くなった鉛筆の再利用アイデア

鉛筆が短くなったら、同じ鉛筆同士をセロテープでくっつけて、まだまだ使っています。それくらいお気に入り!

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まとめ

「くもんのこどもえんぴつ」は、これから文字を学び始めるお子さんにぴったりの鉛筆です。持ちやすくて書きやすく、自然と正しい持ち方が身につく。実際に使ってみて、これは間違いなく「買ってよかった育児グッズ」だと思います。

今ならAmazonでセット購入や専用削り器もまとめて買えるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

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