前回の記事で小学6年生の勉強に取り入れた事2つ紹介しましたが、そのうちの1つ
でる順 小学校まるごと暗記カード
目次
我が家の「でる順 小学校まるごと暗記カード」活用法
でる順 小学校まるごと暗記カードにたどり着いた経緯
我が家の家庭学習ではポピーを使っていますが、ポピーだけで社会の歴史を暗記するのは無理だと思ったので、教科書ワークのドリルも購入しました。
しかし….
- 教科書ワークのドリル
- ポピー
この2つだけで社会の歴史は暗記できません。(我が家の場合です)
赤の下敷きと緑のマーカーの組み合わせはサクッと見直す学習であるならば、活用できますが、いかんせん薄っすらと答えが見える…
なので、暗記カードを使って反復して歴史を覚えようと考えましたが、暗記カードを作る作業を考えると気が遠くなる…
そこで、素敵な暗記カードが市販されていないかしら?と探しましたら丁度よさげな暗記カード「でる順 小学校まるごと暗記カード」を発見し、さっそく購入しました。
本になっている暗記カード、バラして作成する必要あり
これ、はじめから暗記カードとして使えるわけではなく、ミシン目に沿ってページを切り取り、本についている付属のリングに通して、暗記カードを作成する必要が有ります。
もっと小分けにして暗記カードをまとめたい場合は100均でリングを購入すると良いと思います。
- 国語
- 算数
- 理科
- 社会
これがなかなか面倒くさいのですが、社会と理科のカードを2人の子ども総動員して作りました。
国語と算数は使う予定無し
暗記カード、小学校4年生〜小学校6年生の学習内容範囲で活用できると思います。
上の子ども6年生 下の子ども1年生なので、下の子にも活用させてもらおうと思っています。
必要となった時に、必要な部分をカードをミシン目に沿って切り取って暗記カードを作ろうと思っていますので、それまで本になってまとまって保管できるのはありがたいな〜と思います。
暗記カード、我が家の保管場所は
サッと取り出せないと意味がない!
暗記カードは家庭学習の隙間時間に、社会の歴史の暗記用語をサラッとおさらいする時に使いたいので、S字フックを100均で購入し、いつも勉強するリビングの棚にかけてあります。
毎日、1分でも2分でも家庭学習の隙間時間があれば暗記カードを取り出してやっています。
どのように使っているか?
- 歴史人物
- 歴史キーワード
この2つの構成になっているので、歴史人物から覚えて、歴史キーワードを覚えて、といった感じです。
その他
小学6年生の我が家の子どもは歴史が元々好きで、歴史だけは絶対に負けない といった気迫を感じます…….
子どもが歴史を好きになったきっかけは小学3年生の時に、小学館学習まんが はじめての日本の歴史 を読んでからです。
(詳しくは はじめての日本の歴史_小学館版学習まんが、小3でも楽しめます! を読んでください)
日本の歴史の大体の流れは把握しているようですが、用語 ”守護” とか ”執権” とかそういった所を暗記しています。
とにかく、小学6年生の歴史の勉強におすすめです。